AtCoderで水色になった話
この記事は完全にポエムです。有益なことは多分ありません。
AtCoderを初めて3年近くで水色になりました。 ヤッタゼ
水色になるまでやった*1ことは、他の方々が詳細に書いてくださってるので、失敗したことや心構え的なことを書きたいと思います。
1.コンテスト中に潜伏をしない
潜伏戦術で期待値をあげれるのって、最低でも黄色が必要だと思うので、良い子は真似しないでね!
— chokudai(高橋 直大)🍆🍡🌸 (@chokudai) March 16, 2019
某人類最強競プロerの戦略ですが、
chokudaiさんもおしゃっている通りで、少なくとも水色になるまでは潜伏戦術は取るべきではなかったです。(実体験)
緑上位になってくると、ABCでレートを上げるにはC,Dをいかに早く通すかが肝になってくるので、最初にC,Dをときたい!という気持ちになりますが、自分の実力が十分についているなら、前から解いてもレートに反映されるはずです。
よく考えるとリスクが大きすぎます。(80分にDをsubmitしてWAとか)
2.解いた数 <<< 解いた問題
1日25問といた!どうだ!すごいだろ!!をやっていたのですが、実力が拮抗している問題を解くのも大事です。
何問といたか?という指標だけではダメかもしれません。
とき直しとかおすすめです。
3.他人と比べすぎない
おそらくこれが最も大事でした。
競プロerの中には本当に賢い人が多く、自分が頑張って解いた問題が"いいえ"の一言で片付けられていたり、プログラミング始めたての人が、あっという間に自分のレートを抜かしていったりと、もしかして競プロに向いてないんじゃないかなと思うことが本当に多かったです。
レーティングはあくまでも自分の今の実力を表しているに過ぎません。自分がレートを伸ばしたければ精進すればいいし、満足しているなら無理に精進する必要もないと思います。
他人とのレーティングを比べて、自分を卑下しすぎるのは悪影響です。鼓舞するぐらいにしましょう。
競プロは競技だけど自分との競技です(?)
*1:僕はdアニメストアに契約して、デアラと小林さんちのメイドラゴンと青豚を見ました。