予鈴

アウトプットとメモ書きの中間みたいな記事がたくさん出ます。

ICPC 2018国内予選

国内予選に後輩(わたあめくん)と先輩とともに参加しました。

開始1時間前

大雨の影響で大学までの電車がなかったので、大阪の別キャンパスで参加することになる。

yebiが到着 → アナウンス「全館4時半で閉館です☆」(は?)

わたあめくんと合流して、帰宅難民向けに開放された食堂か近くのイ○ンの中にあるカフェのどちらかで参加しようとする。

先輩と合流してカフェのほうがおしゃれなのでカフェですることになる。このとき16:20。なんだこれは。

 

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コンテスト

・開始してC問題を見る。累積和見るだけでしょとなる。

・気がつくと後輩がAを通す。プロ

・後輩にCを説明すると、累積を見るだけではヤバイことがわかる。bの制約的にしゃくとり法も間に合わなさそうで考察が振り出しに戻る。

・後輩がトイレに行ってる間に、bがN個に分割できるかどうか判定できることに気づく。後輩に伝えて実験してみると行けそうとなったので方針が固まる。

・Bが虚無そうだった。途中でBと交代してCを書く。5分ぐらいで書いてAC。

・先輩にBを任せてDを二人で考える。

・なんやこの制約、どうせ全探索やろ。

・いいえ、後輩くんに実装を任せてサンプルを試すも、実行時間が長すぎる。でもDPできなさそうなので迷う。

・よく考えると、勝利数は(N-1)/2の場合しかないことに気づく。枝刈りする。

・それでも間に合わない。

・先輩がBを通す。プロ

・Dをいろいろ考えてるうちにコンテストが終わった。

感想

後輩、先輩と自分のレートが大きく離れているので、自分の考察力や実装力で劣るのではないかと考えることが多々ありました(実際その場面はあった。)

ただ、自分の考察の甘いところをすぐに指摘してくれたり、ペアプロする上で、後輩・先輩のコーディングを見ることはとても勉強になりました。チームを組んでくれた先輩・後輩にとても感謝しています。